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黄金を夢見て
セッションデータ
セッション名
作者
サイクル数
1
2
3
想定PCレベル
想定PC人数
使用可能スタンス
敵視
宿命
憎悪
雲上
従属
不明
タグ
ラスボス
名前
立場
恐怖
破壊
封印
滅亡
侵略
暴君
陰謀
独裁
崇拝
犠牲
人望
レベル
体力
クラス
勇者
魔王
お姫様
ドラゴン
戦士
魔法使い
神聖
暗黒
マスコット
モンスター
謎
ザコ
メカ
商人
占い師
ニンジャ
貴族
死霊
異形
探偵
サムライ
シャーマン
アイドル
/
勇者
魔王
お姫様
ドラゴン
戦士
魔法使い
神聖
暗黒
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ニンジャ
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サムライ
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ポジション
裏切者
帝王
悪の化身
黒幕
災厄
侵略者
妨害者
影
愚物
慈母
世界
いわくつき
対立者
標的
執行者
導き手
※ポジションは『でたとこフロンティア』での追加ルールです。使用しなくても構いません。
概要:
戦力
敵数:
詳細を表示する
基準戦力点:
0
/
1
タイプ
名前
数
Lv
体力
気力
メモ
ラスボス
-
メモ
ノーマル
モブ
精鋭モブ
中ボス
ノーマル
モブ
精鋭モブ
中ボス
ノーマル
モブ
精鋭モブ
中ボス
舞台
夏至祭の後、荒野の都「石の城」では小さな異変が起こり始めた。 最初の異変は、河の水に砂金が混じり始めたことだった。民草はこれを神の恩寵と信じ、喜んだ。 しかしほどなくして、街には不思議な病が流行り始めた。肌が黄金に変わっていく奇病である。 学者と医療師たちは首をかしげた。こんな病には前例がない。病……否、それは呪いの類なのでは? そんなある日、河に不思議な造りの小舟が流れ着いた。舟に乗っていたのはたった一人の少女であった。 彼女は「神樹の国」の姫であると名乗った。 「神樹の国」とは、河のはるか上流にあるとされる古き民の都である。 「石の城」とは深い森と渓谷によって隔てられ、その都の存在は伝説であった。 姫の語った内容とは――。 神樹の国の姫のいわく 神樹の国は私たち古き民の都。才覚と優しさを兼ね備えた王によって長き治世を緩やかに暮らしていました。 しかし、ある日現れた魔女によってすべてが変わってしまったのです。 彼女は最初、旅人だと名乗りました。ですが本当は、悪しき魔女だったのです。 彼女は王に――つまり私の父に、瞬く間に取り入りました。きっと呪いでもかけたのです。王は彼女の言うことならなんでも聞くようになってしまいました。 王は、やがて自らの民を虐げるはじめました。魔女のほかには誰の言葉も聞こうとしません。 諌めようと詰め寄った私にもわずらわしそうに一瞥をくれただけで、私はあろうことか塔に幽閉される身になりました。 ですから、その後に起こったことはあまりわかりません。 月が幾度かめぐった後のことです。目を覚まし、塔の小窓から外を眺めた私は愕然としました。 私たちを見守り恵みを与えてくださる神樹が……金色に輝いていたのです。 葉が色づいたわけではありません。本当に、黄金の輝きなのです。これは悪いことが起こったと直感しました。 神樹の根本には、怪物がうずくまっていました。黄金の体躯をもつ、でっぷりとした、いやらしい獣です。 兵士たちが獣を仕留めようと打ちかかるのですが、獣に触れられた者は身体が黄金に変わってしまいます。 そしてにやにやと笑いながら、魔女はその怪物をけしかけるのです。 その混乱のさなかに、家令が私を逃がしました。あの小船は家令が用意してくれたものです。彼も、その後どうなったものかわかりません。
マスタリング指針(ストーリーなど)
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